神対応の役場のオッサン!?の巻!!
仕事の関係で和歌山県の印南という所にある
会社にお邪魔させてもらったのですが
ここの創業者の方は元々町役場のオッサンだったと言う。
印南と言う所は人口が少なく、昔年間100人生まれて50人亡くなる。
つまりは50人増えているハズが、大阪や東京へ出て行ってしまって
人口は減る一方たそうな。
そんな時に町役場に勤めていたその創業者のオッサンは
活性化という言葉に言うだけで具体的な案もない仕事に嫌気がさして
いたという、、、。
そこで考えたのが企業の誘致だったそうですがなかなか上手くいかない
どころか来てくれた会社が倒産寸前。
責任感の強かったそのオッサンはそうなりゃ自分が会社を買って
立て直しを決意し、役場を辞めた退職金ですら突っ込んで
人生を賭けたそうな。
そして取引先の会社に必死で頭を下げて融資を得て
その時始めた半導体ウエハーの研磨機で
逆転ホームランだそうで、、、。
でもそのオッサンは町役場出身だったのでそんな技術も
ノウハウも無かったそうな。集まった人材が優秀だったという。
私は違う目的でその会社にお邪魔させてもらったのですが
その社長さんのお話しが一番勉強になりました。

スティーブジョブズさんのお話しも
天才的で驚きましたが、この田舎の町役場のオッサンの
仕事と言うものに対する気持ちの持ちようがハンパないのも
私にとって心を揺す振らさせられました。
仕える事と書いて仕事ですが、世の為、人の為に
命懸けでその仕える事をやりきるっていう思いが
本当の仕事なんでしょうね。
感動しながら帰ってくる途中、印南の名物の橋の写真をパチリ!!

この会社の社長さんは
社長としても凄腕なんでしょうけど
町役場の職員として人口増加というテーマを
成し遂げようとしているんですね。
こんな熱い役場の人がいたら
きっといい街になっていくでしょうね!!

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会社にお邪魔させてもらったのですが
ここの創業者の方は元々町役場のオッサンだったと言う。
印南と言う所は人口が少なく、昔年間100人生まれて50人亡くなる。
つまりは50人増えているハズが、大阪や東京へ出て行ってしまって
人口は減る一方たそうな。
そんな時に町役場に勤めていたその創業者のオッサンは
活性化という言葉に言うだけで具体的な案もない仕事に嫌気がさして
いたという、、、。
そこで考えたのが企業の誘致だったそうですがなかなか上手くいかない
どころか来てくれた会社が倒産寸前。
責任感の強かったそのオッサンはそうなりゃ自分が会社を買って
立て直しを決意し、役場を辞めた退職金ですら突っ込んで
人生を賭けたそうな。
そして取引先の会社に必死で頭を下げて融資を得て
その時始めた半導体ウエハーの研磨機で
逆転ホームランだそうで、、、。
でもそのオッサンは町役場出身だったのでそんな技術も
ノウハウも無かったそうな。集まった人材が優秀だったという。
私は違う目的でその会社にお邪魔させてもらったのですが
その社長さんのお話しが一番勉強になりました。

スティーブジョブズさんのお話しも
天才的で驚きましたが、この田舎の町役場のオッサンの
仕事と言うものに対する気持ちの持ちようがハンパないのも
私にとって心を揺す振らさせられました。
仕える事と書いて仕事ですが、世の為、人の為に
命懸けでその仕える事をやりきるっていう思いが
本当の仕事なんでしょうね。
感動しながら帰ってくる途中、印南の名物の橋の写真をパチリ!!

この会社の社長さんは
社長としても凄腕なんでしょうけど
町役場の職員として人口増加というテーマを
成し遂げようとしているんですね。
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このエントリーのカテゴリ : 日記
似たようなお話で、過疎の村で美味しいお米を作り、レストランを造り、、、確か、その方も役場勤務だったと記憶しますが、事を起こすのは一人の一つの考え、思いなんですね!
今日の写真の中の蛙の橋、これは普通に使われている橋なんでしょうか?
面白い発想ですね。