ツルモク60!?の巻!!
うちにある20年前から使っていた二人掛けの椅子と
一人用の椅子がなんともボロボロなんで買い替えようと言う話になった。
田舎の母屋では入り口に大きな土間と言われるスペースがあって
お客さんや近所の人が来ても
靴を脱がずにそのまますぐに座れるように昔から置いていた。

ところがお客さんが来てこれではちょっと
恥ずかしいのでマットを敷いて隠してましたww

一番ヒドイところでこんな感じです(笑)
味が出てるって言うにはかなり無理がありますわww

肘掛けなんかは昔飼っていた犬にカジられてこれまたボロボロ、、、、。
ちなみに飼っていた犬はこんな感じでしたわww

明らかにカジリそうでしょww紀州犬の血が混ざってるらしく気が強かったですわww
それはさておき、この土間にあうデザインの二人掛けの椅子を探したのですが
流石にソファーって言うとどこに行ってもふわっと座れるものばかりで
なかなか見つからなかったんです。
この椅子はカリモク家具製なので
カリモク家具で検索すると
もしかしたら似たデザインがあるかもしれないと探してみた、、、。
そしたら、なな、なーんとっ!!
カリモク60というブランドで
60年代のデザインをそのままに全く同じデザインであるではないかっ!!
そこで和歌山から高速飛ばして西宮ガーデンパークにあるカリモク60へGO~!!
ところで、カリモク家具と言えば私の若い頃に読んだツルモク独身寮を思い出します。

(画像お借りしました。)
聞いた話ですが、この作者の人は昔カリモク家具に勤めていて
そこでのエピソードがモデルになっているそうです。なんか面白いですね。
そんなカリモク60さんですがやっぱりいいですねこのデザインっ!!

シート地は違う素材、違う色もありますが、色じ椅子も置いてありました。

その横にある子供用なんかもめちゃめちゃ可愛かったですww

値段も昔っからそんなに変更も無く、デザインが全く同じで作り続けらている
って私には感動意外無かったです!!
若干違うのはビスの留める位置を少し変更しただけだそうです。
私もモノ作りに関係する者として
こんな存在感のある物が作れたらええのになぁって思いましたわ。
もちろん買い替えたので来週届くのが楽しみですww

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一人用の椅子がなんともボロボロなんで買い替えようと言う話になった。
田舎の母屋では入り口に大きな土間と言われるスペースがあって
お客さんや近所の人が来ても
靴を脱がずにそのまますぐに座れるように昔から置いていた。

ところがお客さんが来てこれではちょっと
恥ずかしいのでマットを敷いて隠してましたww

一番ヒドイところでこんな感じです(笑)
味が出てるって言うにはかなり無理がありますわww

肘掛けなんかは昔飼っていた犬にカジられてこれまたボロボロ、、、、。
ちなみに飼っていた犬はこんな感じでしたわww

明らかにカジリそうでしょww紀州犬の血が混ざってるらしく気が強かったですわww
それはさておき、この土間にあうデザインの二人掛けの椅子を探したのですが
流石にソファーって言うとどこに行ってもふわっと座れるものばかりで
なかなか見つからなかったんです。
この椅子はカリモク家具製なので
カリモク家具で検索すると
もしかしたら似たデザインがあるかもしれないと探してみた、、、。
そしたら、なな、なーんとっ!!
カリモク60というブランドで
60年代のデザインをそのままに全く同じデザインであるではないかっ!!
そこで和歌山から高速飛ばして西宮ガーデンパークにあるカリモク60へGO~!!
ところで、カリモク家具と言えば私の若い頃に読んだツルモク独身寮を思い出します。

(画像お借りしました。)
聞いた話ですが、この作者の人は昔カリモク家具に勤めていて
そこでのエピソードがモデルになっているそうです。なんか面白いですね。
そんなカリモク60さんですがやっぱりいいですねこのデザインっ!!

シート地は違う素材、違う色もありますが、色じ椅子も置いてありました。

その横にある子供用なんかもめちゃめちゃ可愛かったですww

値段も昔っからそんなに変更も無く、デザインが全く同じで作り続けらている
って私には感動意外無かったです!!
若干違うのはビスの留める位置を少し変更しただけだそうです。
私もモノ作りに関係する者として
こんな存在感のある物が作れたらええのになぁって思いましたわ。
もちろん買い替えたので来週届くのが楽しみですww

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このエントリーのカテゴリ : 日記
「ツルモク独身寮」って、スピリッツ連載だったと思うのですが、スピリッツは昔愛読書?だったので毎回ツルモク独身寮を楽しみにしてました。懐かしいですね。
ものづくりの方々は好きな漫画ですよね。
カリモクでは時代を超えても一貫して作り続けている製品があるなんてポリシー感じますね。
いいものはいつまでも愛され続けられる・・・
それはお客様を大事にするメーカーとそれを愛するユーザー側との良い関係の証でもあるんだなあと感心させられました。いいお話ですね。
私も、ものは違っても”ものづくり”の仕事に従事しております。
お客様に愛されるものを作っていかねばならないですよね。
ちょっと背筋が伸びました。背筋ピーン!(ちょっと昔のランドセルのCMです・笑)